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計10個のオシレーターを操作できるノイズ系のドローン・シンセ。
サウンドはとても端正で太さもあり、それぞれの音の分離も良いので、的確に制御できる感じだ。暴力的に撒き散らすというより、もっと計算されたうえでの「音響空間」を演出できる。

JMT SYNTH,NOSC-10

5つのチャンネルは一番上がチャンネルごとのボリュームで、絞り切れば音は出力されない(ミュート)。
その下のフリップスイッチはSUB OSC(サブ・オシレーター)のオン/オフ。
下の2段のノブは、上側がMAIN OSC(メイン・オシレーター)のピッチ、下側がSUB OSC(サブ・オシレーター)のピッチという構成になっている。

2つのオシレーターを複雑に絡み合わせることで、様々な配色のノイズ・ドローンを作りだせるのだが、以下のビデオでもデモンストレーションした通り、チャンネルを2つだけ有効にしただけでもかなりのサウンド・バリエーションで演奏できる。またサブ・オシレーターがスイッチでオン/オフできるので、その切り替えのタイミングで独特なリズム感を演出できるのが素晴らしい。そんな2基のオシレーターを搭載したチャンネルが合計5チャンネルもあるのだから、全てのチャンネルをミックスすれば、その出音は凄まじくカオスな状態になる。でもそんな轟音ノイズの中でも、一つ一つのオシレーターの音は埋もれることなく存在感があるので、音の色彩の表現が自由自在に行えるところがいい。

 

販売はギズモミュージックのサイトにて!
http://www.gizmo-music.com/?pid=91576273

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