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GRACE DESIGN m900のサウンド・レビューが SOUND DESIGNER 2017.9月号に掲載!

発売開始以来、多くのお客様からその「リファレンス音質」に絶賛の評価をいただいている GRACE DESIGN m900。この価格帯で、本当の意味での「1:1」の伝送を実現できる「スタジオ・リファレンス」のモニターコントローラーを開発した事は、制作現場や自宅録音においてとても価値のあることです。 GRACE DESIGN m900は、32bit/384kHzPCM、11.2MHz(256x)DSD対応のアシンクロナス対応USB DACに加え、S/PDIF、Toslinkのデジタル入力を装備した「最新のリファレンスDAC」と、定評のあるGRACE DESIGN社の「ヘッドホンアンプ」、そしてモニタースピーカーのボリュームコントロールを行う「プリアンプ」をコンパクトなデスクトップサイズに凝縮した、お求めやすい価格帯の、プロスタジオ専用モニターコントローラー製品です。

今回は国内を代表するレコーディング・マガジンである「SOUND DESIGNER」さんの2017年9月号で、GRACE DESIGN m900のレビューを掲載していただきました。 「モニター環境のクオリティを引き上げる、明瞭度の高いモニターコントローラー」というタイトルで、特にDAC/ヘッドホンアンプの性能を掘り下げてレビューしていただいております。普段はヘッドホンではミックスを行わないというチェッカーさんも「気が付くと、明瞭に拡がるクリアな空間の中で、ストレスなくミックスを行っていた」とのこと。それだけリファレンスとしての、正しいステレオイメージ、各楽器の配置などの空間が再現されているということが言えると思います。 「ぱっと音を聴いた瞬間からわかるレベルで、音の情報量が違います」と、m900のDAC/ヘッドホンアンプとしての音質の素晴らしさを、プロフェッショナルなサウンドエンジニア目線でレビューしていただいております。

GRACE design m900 音質,レビュー,評価

私は個人的にですが、自宅のオーディオ・リスニング用でこのm900を使用していますが、とにかく音楽が心地よく聴けるので気に入っています。スタジオリファレンス用と聴くと少しキツイ音質を想像する方もいるかと思いますが、GRACE DESIGNの作るリファレンスサウンドは、音源のもつ情報量を一切の誇張なく引き出すことで、すべてを正しく再生できる環境を整える「1:1の伝送」「響きと表現のすべてを伝えること」を追求していますので、音場と空間、定位、位相、各楽器の配置などは極めて自然で、ヘッドホンであることをしばし忘れてしまうほどの臨場感が楽しめます。そのサウンドは、音楽をいつまでも聴いていたいと思わせる心地よさを持つ一方、すべてが正しく再生されるリファレンス性をもっていますので、音楽制作におけるミックスやマスタリング作業にも最適です。USB DAC付のヘッドホンアンプは多くありますが、モニターコントローラーとしてヘッドホン/モニタースピーカーを同時に調整できる機種は少なく、その中でもスタジオ・リファレンスとしての色付けのないピュアサウンドを追求した製品は稀少です。10万円以下で上位機種m920や、スタジオ定番のm905/m906同等のサウンドクオリティを達成していることは素晴らしいと思います!

なんか個人的なレビューまで書いてしまいましたが(笑)、SOUND DESIGNER 2017年9月号の79ページにm900レビュー掲載中ですので、ぜひ書店でお買い求めいただき(立ち読みはだめよ)、記事をチェックしてみてください!

 

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