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『デジタル・アンプ・シミュレーター』と本物のチューブアンプの音質を比べると、そのトーン、音圧、微妙なニュアンスの再現性にデジタルっぽさを感じてしまう場合が多いのが事実です。ハイエンド・ギター・イクイップメントの老舗ブランドであるDemeter Amplificationの STDB-1(V.I.R)では、真空管とトランスによる豊かな倍音とサチュレーションを加え、リアルで豊かな音圧やトーンを実現します。ピッキング・ニュアンスもアナログ的な無段階の表現となり滑らかさを増すため、表現力もグッと増します。
V.I.Rバージョンでは入出力をリア側に変更し、Fractal Audio SystemsのAxe-Fxや、その他ラックマウントタイプのハイエンド・アンプシミュレーターとの接続をラック内でしやすく工夫されています。 またリレー回路を追加し、フロント入力に楽器が接続された場合、自動的に入力を切り替えます。例えばミキサーへの配線はそのままで、フロントにアコースティックギターのPU出力を入力する、録音セッション時にエレクトリック・ベースを録音する場合など、本来のステレオ仕様のダイレクトボックス用途で使用したい場合にも、即座に対応が可能です。今回東京・御茶ノ水のESP Guitar Workshopさんで、期間限定でdemeter STDB-1(VIR)と、Fractal Audio Systems Axe-FXや、Line6などのハイエンド・アンプシミュレーターとの組合せが、思う存分お試しいただけます!店内には最新のFractal FX8なども展示されていましたので、様々な組合せでSTDB-1(VIR)のサウンドを体感いただけると思います。
またレコーディングなどのシビアなモニタリング環境と同じシチュエーションでチェックもできるよう、スタジオヘッドホンでもご試奏、ご試聴いただけるよう準備させていただきました。 ESP Guitar Workshopさんならではの、落ち着いた試奏環境で、是非じっくりとハイエンド・アンプシミュレーター&Demeter真空管ステレオ・バッファーの素晴らしさをご体感ください!真空管サウンドを知り尽くしたジェームス・ディメーターの素晴らしいサウンド・チューニング、ハイエンドなアンプ・シミュレーターの音質を補うための、至れり尽くせりの設計など、是非この機会に東京・御茶ノ水のESP Guitar Workshopさんでそのサウンドをお確かめください!
御茶ノ水 ESP Guitar Workshopさんはこちらです! http://www.espguitars.co.jp/shop/guitarworkshop/