Powered by

クリエイティブな音楽機材の
メディアサイト

アイキャッチ画像
アイキャッチ画像
アイキャッチ画像
アイキャッチ画像
Electric bass equipments ベース機材

Demeter Amplification 「BSC-112-FT」 ベースキャビネット。ロックソリッド&ビッグサウンド、フリップトップで可搬性にも優れたプロフェッショナル仕様。

1x12 Neo Flip Top Bass Amp Combo Cabinet BSC-112-FT

★ Rock Solid, Huge Sound, Easy to Transport! 35年以上に渡り、リー・スクラーやマーカス・ミラーなど、多くの伝説的なミュージシャン達の機材を製作してきたジェームス・ディメター氏。近年は特にベース機材への情熱が再燃しており、BASS400DやBASS800Dといった、真空管&クラスDのハイブリッド・ベースアンプを積極的に開発、その熟練した完成度の高さは多くのベーシストから絶賛されています。 特性のオプティマイズされたマッチング・キャビネットは、ジェームス・ディメターが長年取り組んできたノウハウがフル投入されたBSC-310が発売されていましたが、このたび待望のフリップトップ式のベース専用キャビネットが開発されました。新しいテクノロジーと35年間の経験を集約した結果、シンプルでコンパクトながら最上級のミュージカル性を持った「BSC-112-FT」が完成したのです。

↓マスター・デザイナーのJames Demeter氏がフリップトップのベースコンボアンプについて語る動画↓

Eminence製のネオジウム・ベース専用12インチ・スピーカーと、5インチのネオジウムコーン・ツイターを一発ずつ装備し、運搬に便利なフリップトップ式(ベースアンプヘッドを天板に固定し、運搬時はひっくり返してキャビネット内に収納することができる)の構造を採用しました。ベースアンプヘッドを収納できるスペースは完全に独立した部屋となっていて、スピーカーが設置される空間と区切られています。ヘッドの収納スペースには余裕があるため、ケーブルや小物を一緒に収納して運ぶこともできます。 アンプ用スピーカーを知り尽くしたジェームス・ディメターは、「BSC-112-FT」のスピーカー・コンビネーションを「最も優れたコンビネーション」と評しています。この上なくスムースでナチュラルなサウンドのベーストーンは、Demeterの考える最上級の、パワフルなベースサウンドを叩き出すことができます。

ハイエンド・ベースアンプ,ベースアンプキャビネット

「BSC-112-FT」ベースキャビネットは、Demeter Amplificationのコンパクトな真空管+クラスDのベースアンプヘッド「BASS400」、「BASS800」とのコンビネーションに最適化されています(フリップトップ収納のため外観タイプは"Cage Type"となります)。 BASS400またはBASS800とBSC-112-FTの組み合わせは、コンパクトで可搬性が良いだけでなく、「パワフル」で「音楽的」なベーストーンが最も重視されています。

ベース,フリップトップ式キャビネット,高音質ベースキャビネット

主な特徴

・マリーン・グレードのバーチ材を採用 ・密閉型キャビネット ・レザー・ハンドル ・取り外しが可能なヘビーデューティー仕様のキャスター付属 ・(2)スピーカージャック、スピコン/標準フォンのコンボタイプ・コネクター ・高域専用のレベルコントロール・ノブ ・ヘビーデューティー仕様のメタル製スピーカーグリル ・フリップトップ仕様。可搬時にアンプヘッドをプロテクトしながら、スマートに運搬が可能。 ・サイズ:約 (H)53.4cm(ゴム足含55.3cm、キャスター装着時60.2cm) × (W)48.3cm(キャッチロック突起含む約52cm) × (D)36.9cm ・重さ:約20kg (キャビネットのみ、アンプヘッドは含まず) →参考)BASS400=約3.5kg、BASS800=約5kg ・受注生産品、Handmade in USA *ハンドメイド製品につき製品寸法や重量は前後する場合がございます。

ベース,フリップトップ式キャビネット,高音質ベースキャビネット

ユーザーコメント: 「ジェームス・ディメターの長年にわたるエンジニアリングと音楽の経験値が活かされたデザイン。多くの人がそのハイエンドなプライスについてコメントするかもしれないが、アンプヘッドを合わせても25kg以下でコンボ構成となるため可搬性が良く搬入/搬出がとても楽になる。そのベースサウンドはまさにDEMETERサウンドとも呼べる愛すべきラウドな音質だ。最初の週末には野外フェスティバルで使用し、翌週には小さなオーディトリウムでプレイしたのだが、そのサウンドはもちろんのこと、持ち運びの便利さには喜びを覚えた。このキャビネットは米国カリフォルニア州のテンプルトンで信頼できるコンポーネントだけを使用して手作業で制作されている。」

SHARE

Facebook Twitter リンクをコピー