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Chandler Limited REDD Microphone サウンドレビュー
レコーディングエンジニア 渡邊 修一 様

英国EMI/Abbey Road Studiosと、機材開発におけるパートナーシップを結んでいる米国のChandler Limitedが共同開発した、最も美しいビンテージ・サウンドを奏でるための真空管コンデンサー・マイクロホン”Chandler Limited REDD Microphone“。

トラディショナルなラージ・ダイヤフラムのハイエンド・コンデンサー・マイクロホンと、同スタジオを代表するビンテージ・コンソールのREDD.47 真空管マイク・プリアンプ・カードを、ユニークな手法で融合したことで、世界中に溢れているノイマンのUタイプのクローンとは全く異なる、アビイ・ロード・スタジオ/EMIの伝説や歴史をしっかりと継承した、美しくリッチなサウンドとトーンを達成しています。

REDD Microphoneは、発売からそのコストパフォーマンスの高さで国内でもレコーディングスタジオやレコーディングエンジニア個人のメインマイクとして使われています。

今回は、レコーディングエンジニアの渡邊修一さんに、ボーカルでお試しいただいたサウンドレビューをご紹介します。

「唄にDRIVEスイッチを入れて、ゲインは1時の位置まで上げて使ってみました。音は太いしレンジも広く、音像もTelefunken ELA-M251のように大きく、更に前に出てくるように感じました。唄にはとても良く感じました。

REDD Microphoneだけでゲインが十分足りている場合でも、スタジオで作業する場合にはコントロールルーム側でゲインの調整がどうしても必要になるので、REDD Microphoneの後に別のマイクプリアンプも通しましたが、そのマイクプリとの相性が音を作る上で重要だと思います。特にNEVE系のマイクプリと組み合わせると色が濃くなり過ぎるので、どちらかというとクリーンなタイプのマイクプリを使うとちょうど良さそうに思いました。

今回はJohn Hardy M-1を使いましたが、GRACE designとの組み合わせも良いかもしれないし、デモされる方は、Umbrella CompanyのThe Fader Controlでレベルを少し上げて使うのも良いかもしれないですね。

コンプレッサーにはRS124を通して唄に試してみましたが、この組み合わせもとても良かったです。」

 

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