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Modular synth モジュラーシンセ / ユーロラック

BASTL INSTRUMENTS のフィードバック・モジュール 「DARK MATTER」で奏でるオーガニック&ディープな世界!

初回入荷分は即売り切れとなってしまったBASTL INSTRUMENTS × CASPER ELECTRONICSの新作「DARK MATTER」。BASTL×CASPER共同開発はデスクトップ・インストゥルメンツばかりでしたので、ユーロラック・モジュラーのフォーマットで発売されるのは嬉しい限り。BASTL INSTRUMENTSのラインとは異なる「ブラックのアルミパネル仕様」もクールな佇まいです。

DARK MATTERは、様々な複雑な要素が絡み合いフィードバックを見事に演奏できるユーロラック・モジュラーです。 DARK MATTERのフィードバック発振をシグナル・ジェネレーターとして使用したり、リズムトラックなどの外部ソースに対してオーバードライブやターボチャージを加えたり、メロディにリッチな倍音をプラスしたり、フィードバック発振との狭間であらゆるポイントにCVモジュレーションを置くこともできます。 高域と低域のイコライジングを駆使して、ドライブとフィードバック、そしてCVモジュレーションを駆使することで多彩なサウンドを生み出しますが、DARK MATTERはそれだけではありません。 内蔵されたエンベロープフォロワーは、特にキックなどのリズムに簡単に追従してDYNAMICS端子からエンベロープを出力することができます。DARK MATTERのパッチポイントに接続したり、外部のフィルターモジュールに接続することで、とてもリッチで有機的なグルーブを作り出すことができます。 もちろん外部のエフェクターやFXをフィードバックループに組み込んで、あらゆるサウンドを試すことも可能です。 DARK MATTERは全てをフィードバックによって崩壊させるような設計ではなく、フィードバックをオーガニックで音楽的なループに導くようなデザインとなっており、あなたのサウンドデザインを壊すことがないのは大きな特徴です。

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下の動画では、BASTL INSTRUMENTS DARK MATTERの入力には何も接続せずに、セルフオシレートさせた信号に、CVモジュレーションさせています。FBK CVポットはアテニュバーター仕様になっているのでフィードバック構成を微妙に動かすことができます。TREBLEとBASSのノブやCV入力にも異なるCV信号を与えると複雑なシェイプのシーケンスが生まれます。

次の動画では、DARK MATTERのINPUTにKNIT RIDERTEA KICKNOISE SQUARESKISで作ったリズムトラックを入力、DARK MATTER内蔵のエンベロープ・ジェネレーターで作られたエンベロープ信号をCINNAMONフィルター・モジュールに、POPCORNで作ったメロディをFBK INに入力して、DARK MATTERでバランスをとってミキシングしています。

Dark Matterは、モジュラーシンセにボルテージ・コントロールのフィードバックの世界を取り入れた、極めて演奏がしやすく、多彩なパッチングのオプションを加える事のできる、新しいタイプのユーロラック・モジュラーです。 アメリカ NEW YORK州から、チェコ共和国のBRNOに居を移し、BASTLコミューンの中で様々な傑作を生みだしているピーター・エドワーズが、BASTLの開発チームと共同開発した、従来にない特徴をもった傑作モジュールと言えるでしょう! ぜひお試しを!!

 

★DARK MATTER製品ページ http://umbrella-company.jp/bastl-instruments-dark-matter.html ★DARK MATTER 取扱説明書(日本語) http://umbrella-company.jp/manuals/bastl-instruments-dark-matter-manual.pdf

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