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正式な国内発売開始からまだ数ヶ月ですが、ペルーのハンドメイド・アナログ・シンセサイザーのメイカー「AtomoSynth」が好調です。

先に発売開始になった「Mochika XL」は今回の入荷分もご予約だけで完売。お買い上げいただいたユーザー様からもその太くオーガニックなアナログサウンドに感激のメールも多くいただいています!本日もMochika XLの今月分の入荷があり検品で音だししていたのですが、まずはそのアナログサウンドのぶっ太さにやられます。フィルターやLFOの効きも強烈でアシッドなサウンドを求めている方には絶対にたまらないサウンドのはずです。またMochika XLのステップシーケンサーはプログラムも優秀で、ランダムを含む様々なシーケンスモードが選択できるのでかなり遊べます。あっという間にアシッドなテクノサウンドをクリエイトできる名機だと思います。またこれだけ丁寧に格好良く作られているのに価格が安い!という嬉しい要素もあいまってファンが急増中です。

 

 

 

そして今回新発売となったのが AtomoSynth 「Koe Desktop」です。
 
KOE cables side

 

Koe Desktop」は、モジュラーシンセサイザーの共通規格ユーロラック規格で発売されて話題を呼んだMIDI/CVコンバーターの「Ki(気)」と、ベーシックなオールインワンタイプのアナログシンセモジュール「Koe(声)」を、美しいデザインの木製ケース(もちろん電源内蔵)に収めた製品です。

ユーロラックモジュールの入門機としても最適です。Koe Desktopにはモジュラーシンセのベースとなる部分、つまり電源供給、ラックマウント、MIDI/CV変換、オシレーター、LFO、ハイパス&ローパスフィルター、エンベロープジェネレーターなどのアナログシンセサイザーの基本をすべて備えています。さらにはノイズジェネレーターや外部オーディオ入力なども備わりアナログシンセサイザーでやりたいことは一通りできると思います。オーディオ出力用の3.5mm~標準フォンのケーブルやパッチ用の3.5mmケーブルまで全部付属しているので、外部のMIDI鍵盤などあれば届いたらすぐに音が出せます。

やはり特筆すべきはそのリッチで太くオーガニックなアナログサウンドです。決してソフトウェアーのシンセサイザーでは再現できないアナログならではの存在感はやはり耳に心地よいです。

また個人的には10ターンのポテンショメータによる(10回くるくる回るノブ)2つのオシレーターのチューニングのしやすさが素晴らしいと思いました。

全てハンドメイドで丁寧に作られたこのKOE DESKTOP、さぞかし高価に思うかもしれませんが、たいへん購入しやすい価格帯になっています。最近はとにかくハンドメイド電子楽器のレベルが軒並み高く驚かされてばかり。AtomoSynthのような唯一無二の個性を持った楽器はやはり演奏していて楽しく、クリエイティブの可能性を高めてくれます。

お勧めの個性派ハンドメイド・シンセサイザー。是非お試しください!

 


 

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